斎藤佑樹の今後

球界に激震が走った。あの斎藤佑樹が引退したのである。(スポーツ紙みたいな書き出し)

ここ数日の間どのニュースでもこの話題を扱っていることが、斎藤佑樹選手の影響力を感じさせられる。何度も高校野球の映像が流れるたびにあの頃の輝きを取り戻してほしいなと思っていたが、ついにそれは選手としてはかなわなくなってしまった。

しかしスター性はとてもあり、先ほども述べたように影響力も大きいので今後の動向が気になるところである。そこでいくつか予想をしてみようと思う。

(あくまで個人的な予想なので悪しからず)

い1、日ハムのコーチ

斎藤佑樹選手はインタビューで「自分が今まで育った環境に恩返ししたい」と述べていたので、非常にありそうな話である。ここまでけがを重ねてきたもなお現役でいた選手はなかなかいないので、非常に良い話だと思う。またチームメイトからもかなり信頼があるらしい。(ネットニュース情報なので信じすぎないように)一番この選択が現実的ではないだろうか。

2、野球関係のビジネス

これは私の願望なのだが、もしやってくれるとなると野球界全体にとって非常に良いことだと思う。知名度は言わずもがなであり、野球界への人脈もある。何かのプロジェクトを始めると言ったら、多くの人が協力をしてくれるだろう。

日本ハム・斎藤佑樹が語った引退後のビジネスプラン「球場を作りたい。海の見えるところで」 | 東スポのプロ野球に関するニュースを掲載 (tokyo-sports.co.jp)

この記事では窮状を作りたいといいていたことが明かされている。もしこのようなことをやってくれるとしたら、私もぜひ応援したい。

3、スポーツキャスターなど

何よりも斎藤佑樹選手は絵になるので、とても向いていると思う。もちろん元プロ選手なので、知識も豊富。いくつかの番組からオファーが来てもおかしくないな、と個人的に思っている。

 

いくつ挙げてもきりがないが、とにかく素晴らしい第二の人生を歩んでほしいの一言に尽きる。

斎藤佑樹選手頑張ってください。

 

 

こんな雨の日には音楽を聴こうね

私は芸能人になるつもりはないが、もしなるとしたらゴールはFMラジオとさんぽ番組である。今回は私がこっそりFMごっこという名の好きな音楽紹介をするだけなので、見るのを今すぐやめてくださても少しも文句は垂れない。今日は雨の日(台風)なので私の好きな雨の日の音楽をひたすらに書き連ねようと思う。ただ特別音楽に詳しいわけではないので悪しからず。

*雨のウェンズデイ*ー 大瀧詠一

あじさい通り*ー スピッツ

*12月の雨の日*ー はっぴいえんど

*Have You Ever Seen The Rain*ー Creedence Clearwater Revival


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*言ノ葉*ー秦基博


www.youtube.com

 

 

 

ワクチンの副反応

先日2回目のワクチン接種を終えた。接種した次の日に大学の講義があったが打った日はあまりつらくなかったので、欠席の連絡はしなかった。

ところがやはり世間の噂は、正しく打った次の日は非常につらくそれなりに熱が出た。そこで必要になるのが講義を担当する教授への連絡である。連絡をすることによって、欠席しても出席したことになるのである。

まず教授のメールアドレスを探し、outlookを開く。ここまででも病体には一苦労である。しかも私は今まで大学を休んだことがなかったので、欠席のメールの書き方はおろかメールの書き方がわからないのである。

私はこのような時、大人に見られたくて背伸びをしてしまうやつである。そこでGoogleで「メール マナー」「メール 書き方」などと調べる。そして調べたマナー通りにメールを書く。

そして教授からの返信が来て課題だけメールで提出してねと言われたのだが、どうも気になるところがある。その授業はオムニバス形式なのだが、その日の担当者に提出物を出さなければいけないのか、その授業全体の担当者の人に提出しなければいけないのかわからないのである。ようやく眠ることができると思った矢先とんだ壁がでてきた。

つい先ほどまでメールの書き方がわからなかった人が、質問メールの送り方を知るわけがない。一度眠ろうと思った病体を起こして、「質問メール 書き方」と調べる。

そうして努力の結晶である質問メールを送る。するとすぐに答えが返ってくる。すぐ返すなんてできた人だなあと思った矢先、お礼をしなければとなったのである。先に同じでお礼のメールの書き方などわからない。よってもはや恒例行事である「お礼メール 書き方」と調べる。

こうして数多の壁を乗り越えて私は睡眠を手にすることができた。こんなにも努力をしたのに誰にも褒められないのはあまりにも酷である。

もう私がこのブログを書いた理由はお分かりですね?

 

ほめてほしいなあ

同じ夢を何度も見る理由

今週のお題「眠れないときにすること」

私は同じ夢を最近よく何回も見る。内容自体はそこまで怖いものではないので別に良いが何か不気味なので調べることにした。

1、自分自身への重要なメッセージが含まれている、またはそれを受け取れていない

どうも夢の話になるとスピリチュアルな内容が多い。普段はあまりこのようなスピリチュアルな内容は信じないのだが、夢の話となると身近なものなのでなぜか信じてしまう。

ちなみに私が何回も見る夢というのは、ドトールのある駅で電車を逃してしまうというものである。電車を逃してはいけないよということだろうか。

2、強い思いを抱いている

別に私は電車に遅れたいと思っているわけではない。ということは遅れたくないと思ってこの夢を見ているのだろうか。しかしこの夢を見るときは休みの日に三度寝をしたときである。よくわからない。

3、前世の記憶

話にもなりません。さすがにここまでは私は信じられない。正直電車に乗り遅れる前世などやってられない。

とりあえずもう少し寝てみて先を見てきます。

 

 

現代人は睡眠を大切にしすぎでないだろうか

今週のお題「眠れないときにすること」

カリスマ性のあるタイトルつけてみたかったんです。

私は眠れるときも眠れないときもラジオを聞くことにしている。ラジオを聞きながら眠ると睡眠の質が落ちるということを言われるかもしれない。しかし私はかなり依存症であり、作家さんの笑い声がないと眠ろうという気すら起きないのである。

私は実家暮らしなので時間が深いとみんな寝静まっているので、あまり大きな声で笑うことができない。でもそれもまた趣があるのである。ラジオを聞きながらこそこそ笑うという自分を俯瞰してみてみると、とても幸せそうである。

受験期からこの習慣を始めたのだが、その理由は睡眠にプレッシャーがかかっていたからである。受験期ともなると寝なければ早起きできないという緊張感や、YouTubeなどで受験期は睡眠が一番大事だという動画を見て、睡眠への圧力がとてつもなくかかってしまっていたのである。

確かに睡眠というのは大切だがあまりにも大事だと思いすぎると、逆に寝れなくなってしまうのである。まるで毎日寝る前に早く寝れるかという分野の模試を受けて、毎朝判定を出されその結果に一喜一憂している感覚である。これがなかなかメンタル的に苦しいのだ。

最近とりわけ睡眠が大事だという旨の記事や動画がかなり出回っているように感じる。

「睡眠を高める方法」「睡眠が大事な理由」「東大合格者の平均睡眠時間」などさすがに人々の不安を商売にしすぎている気がする。これらを読んだ人は「これをやらなければだめだ」「このくらい寝なきゃ志望校に受からない」などと不安になってしまうと思う。受験産業と睡眠産業が手を組み始めている気がする。

「バレンタインは企業戦略だ」に近いものを感じる。結局寝なくてはだめでという不安をあおって、そこから企業が睡眠関連の商品を売り出そうというものではなかろうか、と勝手に考えている。

確かに睡眠というものは大事だなと感じる場面を経験してきたが、そこまで気負うことでもないと思う。みんな好きなように寝る前を過ごして、好きなように寝ればいいと思う。

寝る前というのは昼では何も思わないことも、急に怖くなってしまうものである。ラジオ局は賢いので我々が不安な時間である夜深い時間に、面白いラジオを提供してくれるものである。ほかにも娯楽はあるかもしれないが、目を使わないでいいというのはかなりの利点ではないだろうか。

 

 

皆負けないで!(真矢ミキより)

ブログのモチベーション

ブログを書き始めてから約一か月が経ち、さすがに書き始めた時のモチベーションは維持をできていない。このような苦しみはどうせ皆が味わっていることなので、せっかくだ実体験を調べてみようと思い

「ブログ モチベーション」で調べてみることにした。

するといくつかの記事があったので見てみる。モチベーションを保つコツと銘打っていろいろなことを書いているが、どれもこれもどうしてか胡散臭いのである。

どの記事もないようにすぐ入らずに、やれ自分は何百記事以上を書いているだとかやれTwitterのフォロワーは何人だと自慢から入ってくるのである。確かにこのようなことを言うことで記事の信ぴょう性が高まるのは事実だが、能ある鷹にはぜひ爪を隠してほしい。

こんな胡散臭いやつが人気なのかねと疑問に思ってしまう。私は普段あまりブログを見ることがないので何が人気かはわからない。もし彼らのような人が人気ならブログというものは、とんだ胡散臭いやつ製造機ではないだろうか。

もしアメトークでブログ大好き芸人をやったら、出演者全員オンラインサロンをやっていそうである。

仮にブログで稼いでいたとしても、その額を言うことはあまり好感度につながらない気がする。YouTuberなどでも収益を言ってる人はあまり少ないような気がする。第一稼いでますよアピールというのは、あまり好かれないと幼いころから言われていることな気がする。

お前が稼いでないから嫉妬しているんだろと言われてしまうかもしれないが、稼いでいない人のほうが多いこの世界で、嫉妬されるような記事を書いて人気が出る理由がわからない。

ただもし彼らのようなことをしなければ人気が出ないなら、私は一生日陰者である。次から「ブログで月収10万円を稼ぐ方法」とかにしようと思います。

素材の味を楽しむ

いくらブログ書き始めといえど、だんだんとネタに苦しんでくる。どれくらい苦しんでいるかといえば、あの超有名ディレクター佐久間宣行さんに

「毎日更新しなきゃ伸びないよ」

と叱られる夢を見たくらいである。おかげで佐久間さんをYouTubeで見ると背筋が凍ってしまう。そんな深刻なネタ切れをしている私に友人が金言をくれた。

「素材の味を楽しむってよく言うけど、どの食材まで行けるのかについて書くのはどうかね」

と提案をしてくれた。というわけで今回はブログを書いている人と、あずきバーが大好きな友人(以下あずき君)の地獄コラボである。

より詳しく言うと「生」とか「素材の味」を大事にした料理はあるけど、その素材の味で行ける境界はどかこねという話である。

あずき君はチョコだったらカカオだから無理じゃねと言っていたが、そんなの無理に決まっている。もっと境界線ギリギリのものを言うのかと思ったら、素材そのままじゃ楽しめない王国の中心街を言ってきたのである。

あずき君は頼りにならないので代わりに私が調べることにする。

作戦①Google

試しに「素材の味を楽しむ」で調べてみることにした。私はてっきりいろいろな料理のレシピが出てくるもんだと思っていたら、現代の調理しまくりな食文化に物申す!的な文章ばかりである。わたしはこの検索結果に物申したい。

作戦②料理サイト

今どきの料理サイトはすごいらしいので「素材の味」で調べてみたが、かぼちゃ、ごぼう、にんじんなど鉄腕ダッシュで一通り丸かじりされているものしか出てこなかった。もっと尖ったもの作らないかね。そういいながら、私はサイトで紹介されていたバターチキンカレーを作って食べた。おいしかった。

作戦③天ぷら屋さんのメニュー

何となくてんぷらというのは素材の味を生かしている気がするので調べてみた。メニューを見ると季節ごとにわかさぎ、きす、エビ、ナス、ふきのとうなど無難なものが並ぶ中見たことのないものを見つけた。それは「ピーナッツスプラウト」というものである。調べてみると落花生から生えたもやしらしい。簡単に言うとピーナッツ風味のもやしらしい。

ピーナッツスプラウトはおいしそうだが、それに似た「もやし」はギリギリ素材の味を楽しめるものではないだろうか。そうに違いない。というわけで現状の境界線はもやしです。

というのもさっき食べたバターチキンカレーの消化がちょうど始まっていて眠いのである。というわけで次回の捜査に乞うご期待。

このブログの大黒柱シリーズにしようかな。